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2005年03月24日 00:35

【テレビ】 ドラマ『救命病棟24時』最終話

 バタバタしてたら洗い物中にお気に入りの皿を欠けさせてしまって少々凹んでいる冬威ですこんばんわ。そんなこんなで最終回はちょっと遅れて録画でチェック。

 最終的には「みんなが大変なときこそ、あきらめないでがんばろう」ってところに着地という事でしょうか。災害状況のディテールシミュレーション的な部分にも少なからず期待してたんですがその辺は薄味で終わりましたね。基本が人間ドラマという事は判っているので特に不満というわけではないのですが、同じ状況を別の視点で描いたものも見てみたいという気持ちが正直あります。小松左京の日本沈没とか復活の日とか好きだったもので。

 最終話ということで10分延長&若干のサービスキャストという形になったようですが、新撰組!の新見先生であるところの相島一之はともかく、古畑任三郎の今泉巡査こと西村雅彦の唐突なゲスト出演はちょっとどうなのかなと。郵便配達の彼のエピソードと関連があるというわけでもなくて、少し違和感が…

 って、featuring 小泉洋で特別篇ってなんですかそれ!?聞いてないぞー(;゚Д゚)
 DVDの容量配分崩れちゃうんですけどー…特番と特別篇だけを別ディスクに逃がすか、それとも時間軸順に単純に詰めるか悩みますわ。(´・ω・`)


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Comments

僕は10分拡大だと知らず、いつもどおりのスケジュールで録画してたんですよぉ。ですので、最終話のラスト10分は今でも謎なのです(^^;

第3シリーズは、大泉が出ていたからずっと見ていたようなもので、今日の特番は非常に楽しみです(^^)
DVDの容量配分!そのお気持ちよぉくわかりますぞぉ。
ささ、あと30分ほどで放送ですなぁ。

投稿者 くると : 2005年03月29日 20:27

>>くるとさん

 ラスト10分拡大は罠ですよねー(;;
 10話について書いたときに拡大枠であることには気づいてたんですが特に書かないままスルーしてしまいました・・・

ラスト10分はざっと以下のような感じでしたよ。

 ・国際人道支援医師団からの電話に「希望が見えてきました」と答える進藤。
 ・二年後:研修医として東都中央病院に来る河野弟。磯部も正式にナースとして赴任している。
 ・河野弟の指導医には、兄のとき同様小島がつくことに。
 ・寺泉の娘達が描いていたクレヨン画の数々は、「希望に向かって!」と題して立派な額にまとめられ、受付の上の壁に大きく飾られている。額の寄贈者は寺泉隼人。もちろんしっかりと銘入り。
 ・額の下でしっかりと握手する小島と河野弟。弟、小島の力いっぱいっぷりに痛がる。
 ・進藤先生はもう東都中央病院にはいない。クレヨン画が残されているのみ。
 ・スタッフミーティングで「ゼロから立ち直った時の気持ちをもう一度思い起こしてください」と語る黒木医局長と小島の回想イメージにエンディングテーマ重なり、スタッフロール。

 個人的には、河野弟の指導医には日比谷先生が、ってパターンも見てみたかったかな。日比谷先生嫌がりそうだけどw

投稿者 冬威 : 2005年03月31日 01:02

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